VOICE~制作インタビュー~
株式会社atFOREST 「循環葬RETURN TO NATURE」
UPDATE:2023-09-25
株式会社atFOREST様
人と地球にやさしい循環葬RETURN TO NATURE
こちらのリリース前に、ティザー広告用の動画を制作させていただきました。
こちらのリリース前に、ティザー広告用の動画を制作させていただきました。
今回は、代表小池ゆきさんにお話をお伺いしました!
現地でのインタビューとなり
とっても気持ちいロケーションの中お話をきかせていただきました。
緑をたくさん感じれるお写真もぜひお楽しみください。
緑をたくさん感じれるお写真もぜひお楽しみください。
廣川:改めて本日はお時間いただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
2022年の8月頃に撮影させていただいて、動画の納品は12月頃でしたよね。
小池:30秒くらいの動画なのに、制作期間長すぎですよね(笑) 私たちも模索しながらだったので、右往左往することも多く、あやかさんと一緒に悩みながら作りましたね。
廣川:制作から少し時間が経っているので、思い出しながらお話させていただけたらと思います。
小池:よろしくお願いします。
廣川:まずはじめに、ゆきさんがされているサービスの紹介をお願いいたします。
小池:私たちat FORESTは、循環葬「RETURN TO NATURE」というサービスの企画・運営を行っています。
「森と生きる、森に帰る、森をつくる」を合言葉に、
墓標も何も残さず森林に埋葬するサービスです。
生前時から森林浴の場として森をご利用いただけ、ご逝去された後は自然との循環を促す循環葬という方法で埋葬。ご遺族やお仲間のお墓まいりの時間を森林浴に変え、売上の一部は森の保全活動に充てていきます。
誰にでも訪れる〝死〟を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献できるというサービスです。
2013年6月30日にローンチしまして、ありがたいことにこの数ヶ月で約200件ものお問い合わせをいただき、見学に来られる方も増えてきています。
どうぞよろしくお願いします。
2022年の8月頃に撮影させていただいて、動画の納品は12月頃でしたよね。
小池:30秒くらいの動画なのに、制作期間長すぎですよね(笑) 私たちも模索しながらだったので、右往左往することも多く、あやかさんと一緒に悩みながら作りましたね。
廣川:制作から少し時間が経っているので、思い出しながらお話させていただけたらと思います。
小池:よろしくお願いします。
廣川:まずはじめに、ゆきさんがされているサービスの紹介をお願いいたします。
小池:私たちat FORESTは、循環葬「RETURN TO NATURE」というサービスの企画・運営を行っています。
「森と生きる、森に帰る、森をつくる」を合言葉に、
墓標も何も残さず森林に埋葬するサービスです。
生前時から森林浴の場として森をご利用いただけ、ご逝去された後は自然との循環を促す循環葬という方法で埋葬。ご遺族やお仲間のお墓まいりの時間を森林浴に変え、売上の一部は森の保全活動に充てていきます。
誰にでも訪れる〝死〟を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献できるというサービスです。
2013年6月30日にローンチしまして、ありがたいことにこの数ヶ月で約200件ものお問い合わせをいただき、見学に来られる方も増えてきています。
※現地で開催されたレセプションにて
廣川:動画を制作したのがちょうど1年前で、ローンチ前だったんですけれども
一番初めに動画を制作しようと思ったきっかけみたいなところってどこにありましたか?
小池:あやかさんからお声がけいただいたっていうのもあるんですけど。
やっぱり今は、静止画より動画の時代ですよね。自分自身、YOUTUBEとかで動画を見る機会がすごく増えましたし、インスタもストーリーやリールが増えてきている。webサイトも、動きのあるものの方が目に留まりやすい。webサイトを作るなら、まずはメインとなる動画が欲しいと思ったのがきっかけです、
一番初めに動画を制作しようと思ったきっかけみたいなところってどこにありましたか?
小池:あやかさんからお声がけいただいたっていうのもあるんですけど。
やっぱり今は、静止画より動画の時代ですよね。自分自身、YOUTUBEとかで動画を見る機会がすごく増えましたし、インスタもストーリーやリールが増えてきている。webサイトも、動きのあるものの方が目に留まりやすい。webサイトを作るなら、まずはメインとなる動画が欲しいと思ったのがきっかけです、
廣川:なるほどです。ありがとうございます。
ゆきさんと出会ったのは、ちょうど私が実績を作っている時。
自分自身も共感できる、PRしたいと思うサービスや商品の動画を作りたいタイミングで、
循環葬を自分の武器を使って発信できたらと、私から「制作させてください」とお願いをしたんですよね。
小池:ありがたいお声がけだった。
廣川:1番最初の出会いは、近畿経済産業局が主催しているLED関西っていうビジネスコンテスト。私が7期ファイナリストで、ゆきさんが8期ファイナリストですよね。
小池:そうだそうだ。思い出した。
LED関西の発表会の時に、私から動画制作チームの方に声をかけたんです。
その中の一人があやかさんだった。
ちょうどその時、循環葬「RETURN TO NATURE」のホームページを作ろうと考えていて、
トップページは動画にしたいと思っていたんです。
でも、関西で自分がいいなと思う動画制作の方がなかなかいなくて。LED関西のクリエイティブが素敵だったので、LEDの制作チームに相談してみようと声をかけた。
廣川:そうでしたね。いやぁそうでした。
小池:懐かしい。もう1年も前。
廣川:そうですよ。
小池:撮影は、暑い時だったよね。
廣川:そうでしたよ。
ゆきさんと出会ったのは、ちょうど私が実績を作っている時。
自分自身も共感できる、PRしたいと思うサービスや商品の動画を作りたいタイミングで、
循環葬を自分の武器を使って発信できたらと、私から「制作させてください」とお願いをしたんですよね。
小池:ありがたいお声がけだった。
廣川:1番最初の出会いは、近畿経済産業局が主催しているLED関西っていうビジネスコンテスト。私が7期ファイナリストで、ゆきさんが8期ファイナリストですよね。
小池:そうだそうだ。思い出した。
LED関西の発表会の時に、私から動画制作チームの方に声をかけたんです。
その中の一人があやかさんだった。
ちょうどその時、循環葬「RETURN TO NATURE」のホームページを作ろうと考えていて、
トップページは動画にしたいと思っていたんです。
でも、関西で自分がいいなと思う動画制作の方がなかなかいなくて。LED関西のクリエイティブが素敵だったので、LEDの制作チームに相談してみようと声をかけた。
廣川:そうでしたね。いやぁそうでした。
小池:懐かしい。もう1年も前。
廣川:そうですよ。
小池:撮影は、暑い時だったよね。
廣川:そうでしたよ。
動画の具体的にどのように活用されていますか?
小池:インスタやフェイスブックなどSNS。
ホームページではトップに使っています。あとはそうですね、イベントの時に流すとか。
今回作ってもらった動画は、THE説明動画じゃなく抽象的な動画にしてもらったので、会場の雰囲気を作るインテリアみたいにも使えました。イメージムービーって、1本撮っておけばめちゃくちゃ使える。
使い勝手がいいので、本当に助かっています。
廣川:ありがとうございます。
1年前に制作させてもらった動画なので、今の私が見ると課題がたくさん見つかって、、、(笑)
今後の話とか、今からしたいなと思うんですけれども、
ぜひ撮り直したいなと。
小池:あの時まだ、この森もできてなかったからね。
廣川:そうなんですよ。ここがまだ出来上がってなかった。
小池:ここはローンチぎりぎりにできたから、あの動画は本当にイメージ(笑) ティザーサイト用だったんだよね。
撮影には、お知り合いの森を貸してもらったり。同じ山にある違う森を使ったり。
拠点となるこの森ができた今、本当の姿を動画にしたいと思っています。
廣川:ちょうど8月だったので、やっぱり森がちょっと森!っとしている感じの季節だったのもあるし、
やっぱ新緑の時期、緑が軽やかな時期にもう一回撮り直したいなって思います。
小池:ちゃんと時期を決めて、スケジュールを立てましょうか。
廣川:そうですね。今回1年経って、本当の拠点ができた後なので、
動画の目的っていうのも変わってきますし、構成からガラッと変えて作りたいと思います。
小池:あの時は、「自然の心地よさ」「生と死」「未来への思い」を抽象的なイメージで撮ったけれども、
今回は実際に拠点があるから、もう少しコンセプチュアルな構成と映像にできるよね。
小池:インスタやフェイスブックなどSNS。
ホームページではトップに使っています。あとはそうですね、イベントの時に流すとか。
今回作ってもらった動画は、THE説明動画じゃなく抽象的な動画にしてもらったので、会場の雰囲気を作るインテリアみたいにも使えました。イメージムービーって、1本撮っておけばめちゃくちゃ使える。
使い勝手がいいので、本当に助かっています。
廣川:ありがとうございます。
1年前に制作させてもらった動画なので、今の私が見ると課題がたくさん見つかって、、、(笑)
今後の話とか、今からしたいなと思うんですけれども、
ぜひ撮り直したいなと。
小池:あの時まだ、この森もできてなかったからね。
廣川:そうなんですよ。ここがまだ出来上がってなかった。
小池:ここはローンチぎりぎりにできたから、あの動画は本当にイメージ(笑) ティザーサイト用だったんだよね。
撮影には、お知り合いの森を貸してもらったり。同じ山にある違う森を使ったり。
拠点となるこの森ができた今、本当の姿を動画にしたいと思っています。
廣川:ちょうど8月だったので、やっぱり森がちょっと森!っとしている感じの季節だったのもあるし、
やっぱ新緑の時期、緑が軽やかな時期にもう一回撮り直したいなって思います。
小池:ちゃんと時期を決めて、スケジュールを立てましょうか。
廣川:そうですね。今回1年経って、本当の拠点ができた後なので、
動画の目的っていうのも変わってきますし、構成からガラッと変えて作りたいと思います。
小池:あの時は、「自然の心地よさ」「生と死」「未来への思い」を抽象的なイメージで撮ったけれども、
今回は実際に拠点があるから、もう少しコンセプチュアルな構成と映像にできるよね。
廣川:そうですね。
実際に使ったらどういう風になるのか、みたいなのが、イメージできるような動画が必要だなっていうのも思ったりしています。
小池:ありがたいです。
廣川:ゆきさんがクリエイティブな方なので、1年前の動画制作の時は構成とかを任せちゃってた部分もありました。
小池:私は動画作りのプロではないけど、長く広告クリエイティブの業界にいて構成・編集とかコピーライティングが本業だったので、口うるさい人だったよね(笑)
廣川:それがすごい勉強になりました。制作実績として作らせてもらってる中で、とても学びが多かったです。
小池:本当に申し訳ございません(笑)
廣川:いやいやとんでもないです。
実際に使ったらどういう風になるのか、みたいなのが、イメージできるような動画が必要だなっていうのも思ったりしています。
小池:ありがたいです。
廣川:ゆきさんがクリエイティブな方なので、1年前の動画制作の時は構成とかを任せちゃってた部分もありました。
小池:私は動画作りのプロではないけど、長く広告クリエイティブの業界にいて構成・編集とかコピーライティングが本業だったので、口うるさい人だったよね(笑)
廣川:それがすごい勉強になりました。制作実績として作らせてもらってる中で、とても学びが多かったです。
小池:本当に申し訳ございません(笑)
廣川:いやいやとんでもないです。
小池:最後の最後まで編集したもんね。
うちのCOOと私とあやかさんと3人で
あやかさんの事務所でね。ここはもうちょっと短い方がいいとか、ここいらないとか、
めちゃくちゃ細かくやったよね。
廣川:やりましたね〜。
小池:あれもいい思い出。
廣川:ほんとにそうです。ありがとうございます。
動画の効果や反響は、なにかありましたか?
小池:エンディング業界とかお墓業界とかって、まだまだ動画を活用しているところは少ないんですよね。さらに、結構現実的というか、直接的な写真が多い。
今回の循環葬「RETURN TO NATURE」の動画は、とても抽象的で見る方の想像を掻き立てるような作りなので、どんな反応が返ってくるか少し不安でもありましたが、とても良い反応でしたよ。
webサイトの感想で「お墓のサイトとは思えないデザインだね」とか「ずっと見ていたくなるサイトですね」とか、
「森に行きたくなりました」という声がありました。抽象的なイメージ動画をフックに、ブランドの世界観へどんどん引き込む仕掛けが上手くいき、ユーザーの滞在時間が長いサイトになりました。
廣川:なるほどです。ありがとうございます。
ゆきさんはクリエイティブ業界の方ですが、他の会社さんでも動画制作を考えられたりしていましたか?
小池:私は広告業界の人間ですが、動画制作にはあまり携わったことがなく、
webで「ムービー 制作 関西」と、めちゃくちゃ検索しました(笑)
東京だとデザインの感度が高い動画制作会社がたくさんありますが、
関西で探すと会社案内や説明動画的なものしかヒットしない、、、。
私は長くクリエイティブ業界にいたので、目だけは肥えてしまっているので、「どうしよう」と。
私たちのブランド循環葬「RETURN TO NATURE」の世界観を映像化してくれる方はいないのではないか、
と半分諦めかけていました。関西では無理なのではないかと。
やっぱり東京かな。でも、駆け出しのベンチャーである私たち。そんな潤沢な予算もない、、、。
うちのCOOと私とあやかさんと3人で
あやかさんの事務所でね。ここはもうちょっと短い方がいいとか、ここいらないとか、
めちゃくちゃ細かくやったよね。
廣川:やりましたね〜。
小池:あれもいい思い出。
廣川:ほんとにそうです。ありがとうございます。
動画の効果や反響は、なにかありましたか?
小池:エンディング業界とかお墓業界とかって、まだまだ動画を活用しているところは少ないんですよね。さらに、結構現実的というか、直接的な写真が多い。
今回の循環葬「RETURN TO NATURE」の動画は、とても抽象的で見る方の想像を掻き立てるような作りなので、どんな反応が返ってくるか少し不安でもありましたが、とても良い反応でしたよ。
webサイトの感想で「お墓のサイトとは思えないデザインだね」とか「ずっと見ていたくなるサイトですね」とか、
「森に行きたくなりました」という声がありました。抽象的なイメージ動画をフックに、ブランドの世界観へどんどん引き込む仕掛けが上手くいき、ユーザーの滞在時間が長いサイトになりました。
廣川:なるほどです。ありがとうございます。
ゆきさんはクリエイティブ業界の方ですが、他の会社さんでも動画制作を考えられたりしていましたか?
小池:私は広告業界の人間ですが、動画制作にはあまり携わったことがなく、
webで「ムービー 制作 関西」と、めちゃくちゃ検索しました(笑)
東京だとデザインの感度が高い動画制作会社がたくさんありますが、
関西で探すと会社案内や説明動画的なものしかヒットしない、、、。
私は長くクリエイティブ業界にいたので、目だけは肥えてしまっているので、「どうしよう」と。
私たちのブランド循環葬「RETURN TO NATURE」の世界観を映像化してくれる方はいないのではないか、
と半分諦めかけていました。関西では無理なのではないかと。
やっぱり東京かな。でも、駆け出しのベンチャーである私たち。そんな潤沢な予算もない、、、。
廣川:なるほど。
小池:説明動画じゃなく、ブランドの世界観を映像にしてくれる人が本当に少ない。
クリエイティブな面での共通用語を持って、一緒にものづくりできる人は本当に貴重。
あやかさんとは、そういう話がしっかりできるので、本当に助かりました。
廣川:なるほど。ありがとうございます。
実は昨日インタビューさせてもらった会社さんも、私の作品を見て選んでくださっていました。
最近、作品作りが出来ていないのですが、改めて大切さを身に沁みて感じています。
小池:大事ですよね。でも、仕事が忙しくなったらなかなかできないよね、
廣川:でもやっぱりしなきゃいけないですね。
小池:写真や映像、デザイン、もちろんコピーライティングも。やっぱり人が出ますからね。
自分のセンスを確立するのは大切ですよね。
どんなに技術があっても、コアな部分の感覚が合わないといいクリエイティブは生まれない。
だからやっぱり、クリエイターを選ぶ時はしっかりお話をして選ぶのが大事だなって思いますね。
廣川:なるほど。ありがとうございます。
次回、もし制作させていただけるのであれば、
新緑の時期に、サービスを実際に使った後がイメージできるような動画を是非、ここの現地で。
小池:ぜひとも。
廣川:撮りたいです。燃えます。
小池:5月6月が一番ベストかな。ってことは2,3ヶ月前からちゃんと企画しないといけないから、年明けから始めましょうか。
廣川:そうですね。ぜひよろしくお願いします。
小池:どんなコンセプトで、どんな構成で撮っていくか。撮影前にしっかり練り練りしましょう。そうすれば、撮影の時は迷うこともないしね。
廣川:ゆきさんの動画の活用の仕方とかも、やっぱりすごい上手だなって思っていて、
ホームページだけじゃなくて、いろんなところに転用して使われていたりとか。
あと動画の音楽もオリジナルだったり。こだわりというか、そういうクリエイティブに併走したい、
また一緒にやらしていただけたら嬉しいなと思います。
小池:今っていろんなアプリとか、ソフトが進化してるから、
ある程度のものは自分でできたりしちゃう時代かもしれないけど、
「ブランド」として何かを作ることになったら、限界があると思う。
そうなると、やっぱり一から作りたい。小さなこだわりや妥協しないことの積み重ねが、ブランドに繋がっていくと思っているので、そこはこだわり続けていきたいかなと思いますね
廣川:ありがとうございます。
制作時の話をするのを飛ばしてしまったので、前後するんですが、何か制作の時に印象に残ってることとかあったりしますか?
小池:難しかったのは、拠点の森で撮影ができなかったこと。
それがやっぱり難しかった。自分達の中でも着地しきっていないところで、制作をしたので。
ティザーの難しさを実感(笑)
廣川:イメージの中のイメージみたいな感じ。
小池:それとそれと、今までの「死」や「シニア」のイメージにとらわれず、
お墓だけど「自然に還る」「循環」をテーマに映像化するところ。
廣川:なるほど。
小池:自然だけど、埋葬の場所でもあるので軽やか過ぎてもいけないし、
かといって重すぎたら、今までの死のイメージになっちゃう。
かといってスピリチュアル系には仕上げたくない。バランスが難しかったですね。
いいカット撮れた!と思ったけど、編集してみると「あれ?」ってなったりね。
森に向かってシニアモデルさんが歩いて行くシーンとか、
死の世界に向かっていく感じだなってなって外したり。
ブラッシュアップに時間かかりましたよね。
廣川:しましたね。一番最初に作った映像と、納品時の映像、全然違うものになってると思います。
小池:いっぱい撮ってもらったのに、スミマセン(笑)
廣川:あの時の自分をすごい思い出します。
小池:あやかさん、あれからすごい数のお仕事されているし、かなりスキルアップしてるんじゃない?
廣川:ありがとうございます。お陰様です。
小池:そうだ、私からあやかさんにも聞きたい。あの時、私たちのサービスについてどう思われてました?
廣川:私から声をかけたものの、結構悩みまして。
制作の時に一番私印象に残ってたのが、ゆきさんがプレゼンの時に発表されてた、このサービスを始めたきっかけでもあると思うんですけど
お母様が、「人も木のように枯れるように死ねたらいいのに」という一言が私の中ではすごく印象的で
それって何から来るものなんだろうっていうところから、考え始めて。
もちろん、動画に落とし込む前にその前段階で結構悩みながら
死への不安感だったりとか、暗いイメージだったりとか、そういったものからくる一言なのかなって思ったりしていて、
じゃあその暗いイメージってどこから来るんだろう、とか。
そのイメージを変えるためにどういう表現方法が必要なんだろう、とか。
ゆきさんに相談させてもらいながら構成を考えていたかなっていうところで
ゆきさんから参考動画もすごくたくさん送っていただいたので、そういう積み重ねでできていった動画かなって思います。
※当時のメモ書き
小池:そうでしたね。
結構はじめの段階で参考動画を私が送ったりしてましたもんね。
廣川:あれはすごく分かりやすくて、さすがだなと思いました。
小池:ファッションブランドとかの動画だったよね。
廣川:化粧品メーカーとかね。
小池:そうそう。
抽象的なブランド表現が上手なのはやはりファッションやコスメ業界とかなので。
廣川:日常的にクリエイティブをキャッチしているゆきさんを見て、普段から情報とか写真だったり、動画だったりキャッチしておかなきゃいけないなって思いました。
小池:数の力ってのはあるよね。
仕事もやっぱり数こなした方が筋力つくしね。
クリエイティブも同じだと思う。
廣川:そうですね。
あとはあれですね、制作時の思い出といったら、
天気が難しかったです。
早朝にわたしが一回撮らせてくださいって言って、朝7時とか6時半とかに行ったのに霧がモヤモヤで。
でも、その時撮ったワンシーンだけ使ってます。ドローンの映像。
自然の中での撮影は、本当に天候が難しかったですが、
太陽の位置の時間とかはかなり勉強になりました。
では最後に、サービスが始まってちょうど3カ月ぐらいかと思うのですが、
事業に対して想いなどがありましたらぜひ。
小池:少子高齢化に伴ってたくさんの方が亡くなられる多死社会に、突入しています。
私は今41歳なんですけど、30代半ばくらいから先輩とかおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなり、
死に触れることが多くなってきました。
そんな中、多様な生き方があるように、多様な人生の終い方があってもいいのではないかと思い
循環葬「RETURN TO NATURE」をはじめました。
自身の死を未来の森づくりに変えていく、自分の命を循環させる。
生きている時から通いたくなるお墓の新たな選択肢として多くの方に知っていただけたらなと思っています。
結構はじめの段階で参考動画を私が送ったりしてましたもんね。
廣川:あれはすごく分かりやすくて、さすがだなと思いました。
小池:ファッションブランドとかの動画だったよね。
廣川:化粧品メーカーとかね。
小池:そうそう。
抽象的なブランド表現が上手なのはやはりファッションやコスメ業界とかなので。
廣川:日常的にクリエイティブをキャッチしているゆきさんを見て、普段から情報とか写真だったり、動画だったりキャッチしておかなきゃいけないなって思いました。
小池:数の力ってのはあるよね。
仕事もやっぱり数こなした方が筋力つくしね。
クリエイティブも同じだと思う。
廣川:そうですね。
あとはあれですね、制作時の思い出といったら、
天気が難しかったです。
早朝にわたしが一回撮らせてくださいって言って、朝7時とか6時半とかに行ったのに霧がモヤモヤで。
でも、その時撮ったワンシーンだけ使ってます。ドローンの映像。
自然の中での撮影は、本当に天候が難しかったですが、
太陽の位置の時間とかはかなり勉強になりました。
では最後に、サービスが始まってちょうど3カ月ぐらいかと思うのですが、
事業に対して想いなどがありましたらぜひ。
小池:少子高齢化に伴ってたくさんの方が亡くなられる多死社会に、突入しています。
私は今41歳なんですけど、30代半ばくらいから先輩とかおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなり、
死に触れることが多くなってきました。
そんな中、多様な生き方があるように、多様な人生の終い方があってもいいのではないかと思い
循環葬「RETURN TO NATURE」をはじめました。
自身の死を未来の森づくりに変えていく、自分の命を循環させる。
生きている時から通いたくなるお墓の新たな選択肢として多くの方に知っていただけたらなと思っています。
廣川:ありがとうございます。
本日は本当に素敵なロケーションでのインタビューありがとうございました。
本日は本当に素敵なロケーションでのインタビューありがとうございました。
埋葬される場所の現地の隣にはこのような素敵な憩いの場が。
綺麗な陽が差し風通しもよく、とっても気持ちのいい場所でした。
このような、ティザー広告の動画制作のご依頼も現在では
自信を持って承っております。
ご相談だけでも大丈夫ですので、
お気軽にご相談ください。
撮影協力:山田七帆
綺麗な陽が差し風通しもよく、とっても気持ちのいい場所でした。
このような、ティザー広告の動画制作のご依頼も現在では
自信を持って承っております。
ご相談だけでも大丈夫ですので、
お気軽にご相談ください。
撮影協力:山田七帆